札幌の謎の印はゲームの影響?落書きした理由やネットの反応まとめ!

札幌市の公園など40箇所以上の場所で、謎の印が描かれている事件が起きています。

すでに札幌市では被害届けを警察に出しているとのことです。

魚のような形にも見えますし、漢字の「女」を崩したようにも見えますよね。

調べたところ、ゲームで「ラスアス2」のカルト教団のマークであることが濃厚なようです。

ここでは、札幌市で起きた謎の印(落書き)について、

  • 落書きをした理由
  • ネットの反応

などを紹介していきます!

札幌で落書きされた謎の印とゲームの関係は?

ラスアス2のセラファイトというのはカルト教団のことのようです。

2020年6月19日に発売されたバトルアクションゲームです。

正式名はThe Last of Us Part2(ラスト・オブ・アス パート2)

前作のPart1にあたるThe Last of Us(ラスト・オブ・アス)の数年後という設定となっています。

ゲーム内の扉の前に描かれたマークより、手紙に記されているマークのほうが分かりやすいかと思います。

札幌の謎の印を落書きした理由は?

ラスアス2のゲームの口コミを見てみましたが、ゲームのコンセプトが「復讐劇」となっているようです。

人によってはその復讐劇のストーリーに追いついていけないという意見もありました。

今回、札幌の謎の印の落書きがあったのは、セラファイトという宗教団体のシンボルです。

このゲームの世界観ではいくつかの勢力に分かれており、その中にセラファイトがあります。

謎の印、つまりセラファイトのシンボルを描いた犯人は、セラファイトに強い思い入れがあったりするのかもしれません。

札幌の謎の印にネットで反応は?

ゲームが悪いわけではないのに、たったひとりの行いで世間の目が変わってきます。

ゲームのオタクでも、落書きをしてしてはいけないのです。

今回、器物損壊として捜査が始まっているようですので、罪に問われると3年以下の懲役または30万円以下の罰金となります。

ゲーマー同士が気持ちよく楽しむためにも、人に迷惑をかけないように過ごしてほしいと感じました。